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キャンガス ランタン(シンフォニー470)


SYMPHONY470

柔らかで優しい光がシンフォニー(交響曲)の特徴

SYMPHONY470
 ブツは丁寧に梱包されて届いた。


SYMPHONY470
 予備のマントルx2とガスボンベx2が付属するのが熱い。


SYMPHONY470
 意外と丁寧な取説が付いてきたガス・アダプター。


 残ったキャンガスのボンベはランタンの「ラプソディ470」が手に入ったので問題は解決したように思えた。
しかし、拙僧はビビりなので予備が無いと安心できないのだ。しかし、今更ネットオークションでもキャンガスの出物は少ない。
それで出品していた「シンフォニー」に注目したのである。

 キャンガスといっても今では知らない方も多いだろう。「キャンピングガス」が正式名称で略して「キャンガス」。創生は1949年、フランスのリヨンで3人のエンジニアが当時は画期的だったブタンガスのボンベ(カートリッジ)を開発した。小型ながら強力な火力を発揮するボンベとしてストーブやランタンとして展開し、「スモール・ブルーガン」とか「フレンチブルー・ガス」とかの呼称で親しまれた。といっても、初期の物はツルツルのボンベの頭に針を刺すようなやり方でかなり乱暴だった。旧式のボンベの企画である「CV200」で検索するとビックリする。しかし、後年にはバルブ付きの安心できる物になった。どうもコールマンやプリムスも、キャンガスから発達した物のようだな。昔は都会の大型アウトドア用品店ならともかく、地方のスポーツ店で手に入るガス系アウトドア用品はキャンガスくらいだった。なので、拙僧も覚えている。しかし、信頼性はイマイチという印象があって拙僧はコールマンのガソリンストーブ「ピークワン」を使っていた。なまじ原体験があるからキャンガスは田舎くさいモノという認識を脳に刻んでしまったのかもしれない。そういえば電池を使う簡易ランタンはキャンガスだった。

 「シンフォニー」はやはりランタンである。熱いのが「シンフォニー」のマントルは「ラプソディ」と共通なのだ。なので、万が一「ラプソディ」が壊れてしまってもマントルの使い道が残る。しかも、出品されていた「シンフォニー」には更に予備マントルが2個ついていた。しかも、ボンベも2個ついているというのだ。これは熱い。しかし、値段も熱く、北海道の出品者が掲示した送料を含めると5000円になった。なにせ大出血が続いているから5000円は痛い。しかし、この機会を逃したら「シンフォニー」や「ラプソディ」と共通のマントルを使うギャンガスのランタンは手に入らないと思えた。なのでビットを入れたのである。

 セカンドビッターは現れず、「シンフォニー」は拙僧の物となった。丁寧な梱包をほどき、ガスボンベをセットする。2つ付属したボンベの1つは殆ど残っていなかったが、これは口上書きにも書いてあったので失望は無い。ひとまずテスト用には十分だ。ランタンには形の残ったマントルが残っていて未開封のマントルを開封する必要は無かった。

口上書きには「前オーナーは通常に使っていました。未チェック。」というようなことが書いてあって一抹の不安があったが、ランタンは点いた。ほっとする。「ラプソディ」よりも優しい光が「シンフォニー」の特徴のようだ。

 ちなみに今でもキャンガスのボンベはコールマンが販売している。けど、1本1400円くらいするから、とても買おうとは思えないよな。いつまで販売を続けるかわからないし。そんな感じでネットオークションを見たらカセットガスからキャンガスのボンベにガスを送るアダプターを見つけた。かなり怪しい感じだが即決500円と聞いて、もっと怪しくなるよな。でも、使い物になるならありがたいのでついビットを入れてしまったのである。

 ブツは速やかに届いた。案外、ちゃんとした取説が付いてきたのだが、ガスを扱うだけにちょっと怖いよな。なんでも送り側のボンベを温めておいて気温差でガスを送るという。そんな感じでイイのかしら。 これを使う前にコンスタントにリサイクルショップで棚ずれ品の純正ボンベを手に入れたいものだ。

 兎に角、これでますますキャンガスの環境は整っていくのだが、これでイイのだろうか。
 なんだか間違っている気がするのだが。

(了:2015/10/29)

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