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北海道ツーリング2015 3日目編(7/14)


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苫小牧港に到着。

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 いよいよツーリングの始まりである。


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 まずはマルトマ食堂で北海道の幸を頂く。
 

 フェリーは苫小牧に定刻11:00に到着。天候は良好。名古屋に比べれば大分涼しい。しかし、ひとまずTシャツにエンデューロジャケットで十分だ。ツーリングには最適な環境である。
 まず、向かうはツーリングマップルにも載っているマルトマ食堂である。なんでもホッキ貝が有名らしいのだ。場所はおおよその検討がついていたのだが、赤いVFRも同じくマルトマ食堂を目指しているらしいのでついていくことにした。ところが、拙僧の推測よりも手前で左折してしまうのだ。ひとまず引き続きついて行ったのだが、明らかに目的地が違うので自分のカンを信じることにした。後に拙僧が信号待ちをしているとVFRが横切ったりして、VFR氏も迷っていたようだな。
 地図上では漁港の脇にあるはずなので漁港沿いに探せばあるはずだ。果たしてマルトマ食堂は本当に漁港の脇にあった。拙僧が着いたのは11:30くらいだったが、既に店内は満席だった。とはいえ、前に並んでいたのは4名くらいで、その内2名のシルバーカップルはいなくなったので、思ったよりも早く席を確保できた。相席だったが何の問題もない。ホッキ丼も興味が有ったのだが、ちょっと癖が有りそうだったのでマルトマ丼を注文。プライスリストには「1200円ぐらい」とおおざっぱに書いてあったので一瞬躊躇したが、店名を掲げているくらいだから自信が有るのだろう。ブツは甘エビとウニとイクラ、それに名前もよくわからないことぶしみたいな貝とマグロのヅケとタコ、それにホッキ貝が3切れである。これが丼の器からはみ出んばかりの迫力なのだ。もちろん、美味しく頂きました。やっぱり、ホッキ貝は癖が有るのでホッキ丼だと飽きただろう。会計は1300円で納得の価格だ。店を出る時には20人くらいの行列ができていたのでびっくり。中には拙僧よりも早くフェリーを出た連中もいたので、拙僧のカンがイニシアチブを確保できたようだ。

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 映画のセットではない、リアルな鉱員のアパート。


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 こっちは例の映画のセット。
 殆ど朽ち果てそうだ。


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 中に入れる建屋はここしかない。
 このテーマパークも何時まで継続するか、怪しいな。


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 そうは言ってもファミリアを取り囲んだメッセージカードは、ちょっと迫力がある。

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 割と賛否両論がある展示だけど、いいんじゃないですか。


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 有名な黄色いハンカチのポール。


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 アルソックしています。


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 あの建屋1件とポールだけで520円はちょっと高いなあ。
 前は売っていた黄色いハンカチの販売もやめてしまったようだ。


 今日の宿は夕張のYHだ。途中、マイナー道道を経由するのが心配だったが、ちゃんと道路標識がガイドを表示してあるので心配無用だった。道幅は広いのだが、大型トラックの交通量が多いので少々鬱陶しい。ここで初めてのピースサインをチャリダーから頂く。こういうのは気分が高揚して良いモノである。
 YHのオーナーから、苫小牧から1.5時間くらいの道のりだと聞いていたので明らかにチェックインには早いのだが、まずは宿地を確認したかった。どうも辺鄙な立地らしいのだ。YHの立地は辺鄙なところが多いのだが、北海道の物件は特に分かり辛い。YHに近いと思われるホクレンでガスを入れ、場所を聞く。ホクレンの方は丁寧に教えてくれたのだが、あっしの認知能力の問題で見つからない。なので野生の感で山間部に入る。すると、首尾よく見つけることができた。途中、映画ではない、本当の夕張の開拓集落に迷い込んだのだが、建物と寂れたスナック街が興味深い。
 困った事にYHのチェックインまで2時間以上あるのだ。ひとまず9kmは北の夕張駅まで行けば何か時間をつぶす施設が有ると思い北上する。途中、「幸福の黄色いハンカチの丘」を目にしたのだが、スルー。どうせ期待はずれだろうしな。もっとも、夕張駅が意外と遠く、疲れたのでセイコーマートで1時間ほどビバーク。まだ100kmくらいしか走っていないのに異様に疲れているのが不安だなあ。久しくロングツーリングをしていないので、身体がなまったか。どうも、北海道のマップはスケールが本州の物と違って、地図上の経験知よりも目的地が遠いのだ。何時までもセイコーマートの駐車場で時間を潰すのもしんどくなってきたので、20分は時間をつぶせるのではと「幸福の黄色いハンカチの丘」へ向かう。520円の入場料を払うと残っているのは東屋の一画とハンカチがなびくのポールだけだった。見るものは武田鉄也のファミリアと高倉健の夫婦のリビングだけ。これで520円はないよなあ。以前は黄色いハンカチをスーベニールとして売っていたと聞くのだが、その手の販売もなかった。
 とにかく、黄色いハンカチの丘では5分ぐらいしか時間をつぶせなかったので、YHに向かって戻り、近くの山道をノーxルでかっとばして時間をつぶした。荷物満載状態での走りの限界値を確かめたかったのだ。ストレスをかけた走行もしたのだが、路面のギャップを拾った時にリアサスがフルボトムし、その挙動がしばらく収まらないので、かなり恐い思いができるな。過積載なのだ。それに、よく確認すると振り分けバックの底がタイヤやチェーンと接触して穴が開いていた。振り分けバックのテンションを張り直す必要が有るが、そうするとパッキングした荷物を全て下ろさなければだから、今日は見なかったことにする。

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 フォレスト夕張YH。なかなか、綺麗な建屋だ。


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 中もロッジ風で綺麗。
 拙僧には食べきれない程の量の食事が出る。


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 問題の振り分けバックとタイヤの干渉。


 そうこうするうちに15:30になったのでYHにチェックインする。ロッジ風の綺麗な建物で清潔なベットがありがたい。更にありがたいことは部屋を一人で独占できたことである。ベットは2つあるのだが、このYHは定員に満たなくても部屋が埋まれば予約を止めてしまうらしいのだ。嬉しいなあ。価格は夕食のみをつけて4618円。YHもそんなに安くないんだよねえ。
 食事は食べきれないほど出たが、拙僧には味が濃すぎた。夕張メロンと美味いコーヒーが良かったのだが、早めに部屋へ退散する。難といえばコインランドリーの乾燥機がパワー不足で、フェリー2泊の洗濯物が1.5時間かけても乾かなかった事ぐらいだ。仕方がないので生乾きのタオルとTシャツを部屋干しした。翌日にはそこそこ乾いていたが、ちょっと臭いがついたな。


 走行距離:45km

 では、北海道ツーリング2015 4日目編(7/15)をご覧頂きたい。

(了:2015/8/16)