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北海道ツーリング2015 1〜2日目編(7/12〜13)


DJEBEL250XC

出発前に記念撮影。

 作戦当日の7月12日は、幸い天候に恵まれた。強烈な台風が近づいているのだが、本州に上陸するのは3日後以降になりそうだ。こいつの進路によっては北海道上陸後のプランに影響するのだが、現段階ではわからない。フェリーの出発は19時で、駐屯地から名古屋港まで高速道路を使えば1時間もかからないのだからのんびりしていいのだが、根っから貧乏性とビビリなので11時にはパッキングを始めてしまう。何しろ現地の山間部では最低気温は10度を下回るというのに、帯広の最高気温は35度を超えるというのだから、装備を悩む。もっとも、一番寒いシチュエーションに合わせるしかないのだが。
 モチロン、名古屋も暑くパッキングだけでTシャツがしっとりしてきた。しかし、湿度がそれほど高くないので、イキナリ滝のような汗を流すほどではなかった。出発は15時以降で十分なのだが12時半には出発してしまう。やることもないので早く港についてクーラーの効いたフェリー待ち合い室で寝てしまおうというプランだ。それに、何かしらのトラブルが発生しても間に合うかもしれないしな。要するにビビリなのだ。

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 ホールディングされる単車を見るのは愛おしいものだ。


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 ベット室は奥だった。棚が使いやすい。


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 夕飯は持ち込んだカップ麺と生ハム風チップス。それに、勿論、サッポロクラシックだ。


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 更にペットボトルで持ち込んだ赤ワインを頂く。


 待ち合い室で4時間も仮眠すると受付時間の16:30になった。Web申し込みだったので乗船手続きはスムーズだった。ただ、入金時の証明書が必要だというのは予想外だった。幸い通帳を持参していたので入金の証拠にはなった。後は車検証を掲示しなければなのだが、拙僧のジェベルは250ccだから登録書を掲示した。あまりこういうクリティカルな書類は持ち出したくないなあ。
 出航まで待つ間に隣のGSR250氏と会話をする。退職後に単車を始めたらしいのだが御歳72歳で九州や四国などを元気にキャンプで回っているそうだ。「もっと若い頃から始めたかったねえ。」とおっしゃるのだが、だいぶ取り戻したんじゃないですかと話す。気付けば単車は15〜16台ほど集まっていた。年齢層は決して若くはないな。フェリーへ乗るのはかなり久しぶりだったのだが単車は後回しだった。今までは単車が先だったので意外だったのだ、四つ輪の数も少なかったので最盛期だと違うのかもしれない。
 単車をロックしてもらい、キャビンに持ち込む荷物をバックから引き出す。何しろフェリーで2泊するのだから少しでも快適に過ごすためにアイテムは多い。リュックサックとゴミ袋一杯の荷物を担いでベットに向かう。グレードはツーリストSで1段式ベット室である。2段式ベット室でもよかったのだが、拙僧もオッさんになったから少しは快適でないとな。4年前に二段ベット室で北海道に行ったのも懐かしい。船のレイアウトがかなり違うので別の船だったのだろう。今回の船は「いしかり」である。
 ベット室は単車の一人旅では快適である。携帯電話(拙僧はガラケーだ)とウォークマンの充電は蛍光灯のソケットから容易にできた。あらかじめ3口ソケットも持参したのだ。ただ、クーラーがちょっと効きすぎて寒い。ムシムシするよりずっと良いのだが、Tシャツでは寒く、トレーナーを持っていったのは正解だった。ちょっと暑い風呂に入り、持参したカップ麺を船内で買ったサッポロクラシックでさっさと食す。船内でカップ麺やおむすびのたぐいは売っていないので注意が必要だな(後でカフェでおにぎりを売っているのに気づいた)。食後にやはり持参したワインを持参したコップで飲んだのだが、睡魔に襲われて21時台には寝てしまった。

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 朝食はレストランで食べたが、この内容で1000円はちょっと厳しいな。


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 朝方は晴れていたのだが、仙台に近づくと曇り空に。


 夜中に何度も起きてしまうのは加齢によるものだろうか。ぐっすりと寝たいものである。5時に起きた時には肩のこわばりに耐えられず風呂に入ることにした。2〜3名の中高年が先に入っていたが、やはり熟睡できなかったのだろうか。風呂の後に二度寝する。
 朝食はレストランを利用したのだが、この内容で1000円は高いなあ。ベット室はTVもあるのだが、たいした番組をやっていないので、いつのまにか寝ていた。あまり昼寝かりだと夜も眠れまい。昼食は再びカップ麺とサッポロクラシック。
 16:40には仙台にトランジットなので新鮮な食材を確保せねば。

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 仙台に上陸する。クーラーが効いた船内から出ると蒸し暑い。


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 ここも、相当津波の被害を受けたと思うのだが、風景はあまり変わらなかった。


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 仙台港近くのハードオフは店を畳んでいた。代わりに他のリサイクルショップがあったが、面白いものはなし。
 買い物は、やっぱりイオンだ。

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 夕食は折角なので牛タン弁当にした。
 ビールはイオンのプライベートブランドのもの。

 定刻の16:40に仙台港に着。早速、買い出しに一時上陸する。仙台港も先の震災による津波で相当な被害を受けたと思うのだが、外の風景は意外と変わっていなかった。もっとも、仙台の一時上陸も震災後は暫く中断していたというから、復興の為に大変な努力があったのだろう。仙台港から15分くらい歩くとショッピングモール街にでる。以前はハードオフもあったのだが、震災の影響か姿を消していた。その代わりに地元資本系と思われる大型リサイクルショップがあったのだが、あまり面白いものはなかったな。それにしても蒸し暑い。天候はどんより曇っていたのだが、名古屋より気温は高くないが湿気が多い感じだ。
 買い物はイオンで済ませる。予備のカップ麺におむすびとイオンのプライベートブランドのビールx2にサラダ。それに牛タン弁当を購入した。折角の仙台だから牛タンだよな。弁当には牛タンが4枚入っていた。まあ、594円の弁当なら、そんな物だろう。
 出港は19:40なので、フードコートでゆっくりと食事をする。ここでトラブル発生。なんと奥歯の差し歯がとれてしまった。もともと、歯の根が割れているので抜く予定だったのだが、歯の無い状態で北海道の幸を食べるのに気が引けたので延期していただ。もっとも、根だけでも歯がある状態と歯の無い歯茎の状態では根だけでもあったほうが食べるのには便利だから延期は正解だったが。しかし、幸先に不安が残るなあ。
 船に戻って、妻と短い会話。残りのイオンのビールを飲みながら小説を読んで時間を潰す。やがてそれも飽きて予備のカップ麺を食し、ベットに潜りこんだ。明日は、いよいよ北海道に上陸だ。

 では、北海道ツーリング2015 3日目編(7/14)をご覧頂きたい。

(了:2015/8/14)