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北海道ツーリング2015 17日目編(7/28)


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帯広の幹線道で危うく荷崩れするところだった。

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 摩周湖は再び濃い霧。
 麓が晴れているのが幸いだ。

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 阿寒湖の晴天に救われる。


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 アイヌコタンの通り。


 8:00に友人宅を離れ、R391から南下する。天候はそこそこ良い。昨日は霧で全く見えなかった摩周湖に向かうが、高度を上げるにつれ、瞬く間に霧に包まれ摩周湖は再び全く見えなかった。しかし、高度を下げると再び天候が持ち直す。ありがたいと言えばありがたいな。友人宅で体力がだいぶ回復できたので、少し遠いが帯広の隣の池田町にある「とほ宿 ワインの国」を予約した。R241から阿寒湖へ向かう、峠は霧に包まれていたが、阿寒湖の界隈は好天だった。お蔭で大休憩が出来、疲れた体を癒すことができた。背中に感じるコンクリートのぬくもりも暖かい。
 再びR241を西進する。

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 流石に疲れが溜まって来たなあ。

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 オンネトーまで晴れていたのはラッキーだったといえるな。


 道道949に別れてオンネトー湖へ向かう。天気がいまいちだったら、ここでキャンプを張る予定だったのだが、幸い汗ばむほどの晴天。ここで大休憩をとることにした。セイコーマートのコーラを飲んでいると幼稚園上級生ぐらいの女の子が話しかけてきた。

「これはなーに?」
これは北海道のコーラだよ。
「これは?」
ブーツだよ。汚れているから触っちゃだめだよ。
「なんで汚れちゃったの?」
雨に濡れちゃったからねえ。
「なんで雨に濡れちゃったの?」
なんでかなあ、摩周湖は霧雨だったんだよねえ。

 好奇心の強い女の子の矢次の質問に答えていると、困ったのがご両親だ。なんたって、自分の娘が小汚い単車乗りの周りをうろうろしていると心配だよな。何時の間にか妹さんもいるし。
 オンネトーを出発しようとすると小さな駐車スペースを観光バスが塞ぎやがった。しばらく待たされてR241に戻り、足寄に向かう。天候は悪くなりつつあるのだが、この際、ナイタイ高原へ行くか。多分、霧だろうけど行かずに後悔よりは行って後悔だな。

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 ナイタイ高原は全く展望が望めなかった。

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 ワイン城から池田町方面を望む。


 R241からナイタイ高原へ向かうガイドが標識に有ったのでアクセスは容易だった。上士幌に着いたときには完全に雲天だったが、ナイタイ高原を登るうちに速やかに辺りは霧に包まれ、視界は5m以下になる。展望台からは完全に霧しか見えなかったが、もう、今回の北海道ツーリングの恒例だなあ。
 ナイタイ高原を下り、帯広に向かう道に迷ってしまった。北海道は道に迷うととんでもない距離を走っているから、困るよな。帯広には用が有ったのだ。今朝、Auガラケー携帯電話のアダプターを壊してしまったのだ。アダプターが外れなくなったので力任せに引きぬいたら壊してしまったのだ。金具でえぐい傷を指につけてしまった。とにかく、アダプターを確保する為にAuショップを探さなければならない。何とか迷い道から正常な道に戻ると、幸いR38にAuショップを見つけた。ACアダプターの購入はスムーズだった。ところが、駐車場で気づいたらキャンプ道具が荷崩れしかけていた。慌てて路肩に単車を置くとキャンプ道具は崩れ落ちた。パッキングをし直す。走っている最中でなくて良かったなあ。
 疲労が隠せなくなったのだが、まだチェックインには時間がある。なので池田町公営の「ワインの城」へ向かう。拙僧は国産ワインをあまり評価していないのだが、そこは旅情と言う奴だ。結局、シェリーとフレーバーワインを選んで自宅へ送った。
 少し早かったがチェックインを済ませ、夕食前に仮眠する。とにかく、疲れたしな。「とほ宿 ワインの国」は夕食でちゃんとしたサーロインステーキが出るのだ。久しぶりに牛肉を食べたなあ。近くの温泉まで送迎が有って、体を暖める。客は拙僧の他に男性が一人だけだった。よく経営が成り立つなあ。
 ベット室に戻ると客とオーナーの談笑の声が聞こえたが、疲れをとる為に妻と携帯で話をして早く寝た。




 では、北海道ツーリング2015 18日目編(7/29)をご覧頂きたい。


(了:2015/9/14)