バンクーバー航空ショー その3


NikonEM

何故かF15と並列飛行するP51マスタング。
F15はアメリカ軍所属、マスタングはもちろん好事家の個人所有のもの。


 「その3」では、ニコンEMで撮影したカラーとモノクロの写真を紹介します。レンズはAi28mmF3.5、Ai50mmF1.8、そしてシグマの500mmF7.2で撮影しました。何分、記憶が曖昧なので諸情報は勘弁してください。


泣く子も黙る30mmガトリンク砲。


そのA10のコンソールパネル。
松本零士氏の息吹が残っています。


F−16とF−15、共にアメリカ軍のもの。
なんかやたらとサービス精神が強いけど、政治的な背景があるのか?


F−18のガンサイト。
やたらとコクピット周りを撮影していたら警備兵にマークされてしまった。


カナダ空軍のF−5(?)と並列飛行する機種不明のレシプロ機。
北米では現用機とレシプロ機が並んで飛ぶのがトラッドなのか?


ダイヤモンド飛行するアメリカ軍海兵隊のF−18。


プログラムでは午前中がアメリカ軍のデモ飛行で、午後がカナダ軍のデモ飛行となっていた。
拙僧らは途中で帰ったのでカナダ軍のデモ飛行はあまり見ていない。


拙僧が妙に気になってしまったのがこのアメリカ空軍所属の大型輸送機。
機体表面の仕上げは継ぎ接ぎだらけのツポレフやイリューシン、それに運輸とはまるでかけ離れた丁寧で手が込んでいる。




限界速度で飛行するF−14をファインダーで追うのは至難の業であり、この程度の写真でもご了承いただきたい。
どちらかと言うと「東側フェチ」の拙僧ですが、そのサウンドには酔いしれました。


カラーでも紹介したクラシックファイターとその老パイロット、それにそのお孫さん。


カナダ空軍の花形、アクロバットチーム。

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