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ニコン F401について


F401
ニコン第2世代AF一眼レフのピラミッド底辺に位置するカメラ。
ビギナー向けと思わせながら、中々骨太なカメラだ。

☆ジャンク度?☆
不具合無し
撮影可能


F401 F401
 アクの強いデザインに大きなロゴ。
 この押し出しの強さが本カメラの魅力の一つだ。

F401
 対になったシャッタースピードと絞りダイヤル。
 透明なプラスチックでカバーされているのがカッコいい。

F401
 残念ながらAi連動機能は省略されている。

F401 F401
 本カメラの大きなチャームポイントがグリップの大きなNIKONのロゴとむき出しのスピードライト。
 こいつはポップアップする。

F401
 電源は単三電池4本を使用。

 でかでかと「Nikon」のロゴが書かれたグリップが印象的である。また、軍艦部にせり出したフラッシュもいい。拙僧はこれは固定されているのかと思ったら上部に跳ね上がる方式であった。いずれにせよニコンらしくないアバンギャルドなデザインが魅力的なカメラである。
 本カメラはF601やF801と同時に登場した第2世代のニコンAFカメラである。また、Ai連動リングが省略されたはじめてのボディのようだ。おかげでMFレンズを使うことはできない。絞りはボディ側で行う。そのダイヤルは軍艦部にシャッタースピードダイヤルと並んで位置し、その上に透明なプラスチックのカバーがかぶさっており、液晶パネルなどない。なかなかプリミティブなカッコよさだ。
 そのシャッタースピードダイヤルを「A」に選択して絞りダイヤルをまわせば絞り優先AEモードになる筈なのだが、これが本カメラのスパルタンなところでファインダーを覗いてもシャッタースピードが表示されないのだ。逆に絞りダイヤルを「A」にしてシャッタースピード優先AEで撮影した場合でも絞りはファインダー内に表示されない。これはなかなか思い切った仕様である。ファインダー内には合焦を表す赤い○印と露出がオーバーまたはアンダーになったときに表示されると思われる三角マークだけ。これは全く初心者向けではない割り切りカメラだ。その筋の祖である長徳氏が本カメラのスパルタンなルックスを誉めていらっしゃったが、実際に使うにも度胸がいるカメラである。

 

(了:2008/11/14)

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